わたしはあなたのフェミニーナ軟膏になりたい
- itsumi
- 2018年6月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2018年6月15日
いまどき男尊女卑なんて全く時代錯誤も甚だしいんですけど、結婚、出産したりすると、これ、意外と女の人がこういう考えを押し付けたりしてくるんですよね。
古い時代の女性たち(母やら祖母やら)に「旦那さんを立てて」とか、「あなたは三歩下がって」とか、一生旦那のメイドであることがいい妻であることを要求されるんです。
家族としてお互いをサポートするのと、性別は関係ないです。
夫でも妻でもお互いサポートするのが家族として当然でしょう。
いや、強いていうなら、サポートするかしないかを決めるのもお互いの自由でしょう。
それに、そういうことを平気で言う人たちって、家の中でお母さんが言いたいことも言えないような家庭に、自己主張ができる子供が育つと思ってるんでしょうかね?
男だけが無条件にえらいなんて妄想どこから出てきたのか。
ブッダを産んだのも、キリストを産んだのも、ダヴィンチを産んだのも、アインシュタインを産んだのも、女性ですよ。
iPhoneは使ってますか?
なんと!スティーブ・ジョブズを産んだのも、女性なんですよ!

女性がいないと世界を変える偉人も生まれないのに。
男尊女卑的な考えは女性の方こそきっぱり捨てて、周りの女性たちにも厳しい意見や態度もしなくなったらどれだけ女性が生きやすくなるか。
((コソコソ)わたしのことも甘く見てもらえるし、へへ)
女性なんだからこれぐらいできて当たり前とか、「違う惑星の話ですよね?」とほぼ聞いてないぐらいでちょうどいいです。
そしてわたしは次のパートナーは女性がいい。
アメリカでは同性婚が合法なのでよかったです。
素敵な女性の皆さん!(そしてそんな女性たちをサポートしてくれる賢者の皆さん!)週の半ばですが、良い1週間を!
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