脳内同居のススメ
- itsumi
- 2018年2月9日
- 読了時間: 2分
「どんな時に幸せを感じられますか?」という質問をいただきました!
ありがとうございます!!!
わたしはだいたいほとんどのことを幸せだと感じられるラッキーな体質です。
ですが!たまに幸せと感じられないときももちろんあります。
今回はそういう時の対処法をお話したいと思います。
わたし自身がこどもっぽいことをするのが好きなのもあって、育児全般は割と楽しくできるのですが、家事は苦手です。できることならやりたくない。やらされてる感がどうしても出てしまうところです。
そんな時にわたしの脳内にはウーピーゴールドバーグが住んでいるので、彼女が「ハニー、ちょっと疲れたんじゃない?お茶入れてあげる。美味しいクッキーもあるわよ。やりかけでもいいからちょっと休んで!」と言ってくれます。そして自分でお茶を入れ、おやつを食べ、5分でも10分でも休んで、またやるぞ!と思えるまでウーピーゴールドバーグの膝の上で甘えます。そして元気になったら彼女に「はい!もう少しよ!頑張って!」と言われ、お尻を叩かれて、残りの家事をこなせます。

人間関係でも、嫌だな、めんどくさいな、という人にどうしても出会うこともあります。
そんな時に出てきてくれるのがわたしの脳にいる女装家の皆さんです。
その中でもダイアナエクストラバガンザさんが品良く、「あの人砂食べて育ってきたから仕方ないのよ」と、毒を吐いてくれるので、わたしはイライラせずに笑って「御愁傷様」、と済ませられます。

それでもおさまらないぐらいの酷い相手にはわたしの脳の奥の方にある事務所にいるアウトレイジの大友(ビートたけし)が出てきます。
その相手に言うことはただひとつ。

これで終了です。もうそういう人とは2度と関わらないようにするだけです。
誰とでも付き合って幸せだと感じられる人は素晴らしいですが、人間だもの、どうしても嫌な人もいます。そういうときは無理せず、脳内に味方になってくれる人を探して、その人たちにどうにかしてもらいましょう。脳内だけでは何をしても合法です。
追記
そんなわたしでも人生どん底。。。。。。。と思ったこともあります。
そしてそんな時に救ってくれたのは、周りにいる人たちでも、大切な本でも、好きな音楽でもなく、氷川きよしでした。

彼がわたしのために「ズン、ズンズン、ズンドコー」と歌ってくれて人生のズンドコにいたわたしは救われました。ありがとう、氷川きよし。
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